基本目標
Ⅰ お互いを認め合う福祉の心を育てよう
Ⅱ 住民主体による新たな支え合いの地域づくりを目指そう
Ⅲ 住民の暮らしを支える連携・協働のネットワークをつくろう

　社会福祉協議会（通称「社協」）は社会福祉法第１０９条に「地域福祉の推進を図ることを目的とする団体」と規定され、その社会的意義が法的に位置づけられている民間団体です。
　住民組織をはじめ、福祉・保健・医療・教育分野の関係機関・団体といった地域の様々な主体からなる約1,300の会員によって構成されています。

川崎市社会福祉協議会は、昭和62年川崎市よりホームヘルパー派遣事業を受託し、市内では最も長くこの事業を行っています。
増加する福祉ニーズにこたえるため介護保険サービス事業及び障害者総合支援法に基づくサービスを提供し今日に至っています。
昭和26年社協発足以来、地域の人々が住み慣れた街で安心して生活することのできる「福祉のまちづくり」の実現を目指した様々な活動を行っている社協だからこそ、私たち川崎市社協の介護に携わる職員は「地域でその人らしく暮らし続けられる」ために、専門職として質の高いサービスを提供いたします。
また、私達川崎市社協の介護に携わる職員だからこそ、地域住民の皆様とつながり続けることで「地域でその人らしく暮らし続けられる」の実現に向け、利用者様や関係者様に常に寄り添います。