川崎市社会福祉協議会のホームヘルパーとして働く「6つの魅力」
今回は、「 1.社協で働く安心感 」について、ご紹介いたします。
わたしたちの訪問介護支援事業所の母体である川崎市社会福祉協議会は、昭和26年に任意団体として発足して以来、地域の実情に応じた多様な福祉の実現を目指し、地域とともに歩んでまいりました。その実績から、川崎市より委託を受け、市内で最も早い昭和62年にホームヘルパー派遣事業を開始して以来、住み慣れた地域で生活を送るための支援の一端を担っています。
社会福祉協議会は全国組織であり、長い歴史を持っています。その中で研修制度や福利厚生の充実などホームヘルパーが働きやすい環境づくりに努めてきたこと、なによりホームヘルパーが日々の活動で培った地域からの信頼が「社協で働く安心感」につながっていると考えています。
現在では、介護保険のホームヘルパーとしてだけでなく、障害者総合支援法に基づくホームヘルパー派遣事業や、川崎市内27ヶ所の福祉住宅へ訪問協力員として活動する川崎市委託事業を行うなど、ホームヘルパーとして様々なサービスの支援にかかわることができることも魅力で、地域生活や福祉を支えているというやりがいを感じることができます。